肌のざらつきが気になる場合は、ピーリング成分配合のものよりスクラブ洗顔料を

敏感肌にはスクラブ洗顔料は適さないといいます。スクラブとはもともと「擦ってきれいな状態にする」という意味を持つ言葉で、洗顔料では粒状のスクラブ成分が入っており、それで皮膚表面を擦る形で汚れを落としていく形になります。この粒状の粒子は汚れを落とす非常に優れた効果を備えている一方、どうしても肌に負担をかけてしまうので刺激に敏感な状態になっている敏感肌の方には適さない印象が強いのです。

皮膚を擦らないように気を付ける敏感肌にスクラブは合わない

敏感肌基礎化粧品

結論からいえば敏感肌の方はスクラブ洗顔料は使わない方がよいでしょう。低刺激で泡立ちがよく、泡の粒子で汚れをかきだして落とすことができる洗顔料を使用するのが大前提です。泡立ちがよい洗顔料を選ぶのは指で皮膚を擦る刺激を最小限に抑えるためでもありますから、スクラブ洗顔料の粒子は適さないことはすぐに理解できるのではないでしょうか。

 

ただし、敏感肌にとってもスクラブ洗顔料にはいくつかのメリットがあります。この粒状のスクラブ成分は肌に蓄積してしまった古い角質を除去する効果があります。同じような効果にピーリング成分が配合された洗顔料もありますが、そちらよりはスクラブ洗顔の方が低刺激で使用できます。敏感肌の方は単に刺激に敏感になってしまっているだけでなく、ターンオーバーの乱れによって古くなった角質が蓄積してしまっているケースも見られます。その結果皮膚表面が固くなってスキンケア製品に含まれる美容成分が浸透しにくくなったり、メラニン色素が沈着しやすくなることでシミができやすくなるといった問題が生じます。スクラブ洗顔料はそうした敏感肌の肌環境を改善するのに役立つという面も備えているのです。

肌のざらつきが気になる場合は、スクラブ洗顔料を定期的に使用する

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ですから、角質の蓄積や肌のザラザラ感が気になる方は定期的にスクラブ洗顔料を使用して肌環境を整えるという選択肢もあります。もちろん敏感肌の状態をよく考慮したうえで使用が適しているのか判断する必要があるわけですが、肌に大きな負担をかけない範囲内で活用すれば敏感肌の改善にも役立てることができるでしょう。スクラブ洗顔料の中でもできるだけ刺激が少ないものを選ぶなども工夫も心がけましょう。

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