EGFの研究者がノーベル賞を受賞している

敏感肌対策に適した美容成分の中でもとくにオススメなのがEGFです。この成分は「ノーベル賞受賞成分」としても知られており、成分研究に携わった研究者がノーベル賞を受賞したことからこの名称で呼ばれています。

EGFは角質細胞の働きを活性化させる

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この成分が美容成分として注目されるようになったのは角質細胞の働きを活性化させる効果によるものです。年齢を重ねると角質細胞の働きが衰え、ターンオーバーが乱れがちになっていきます。20代のころは28日程度といわれるターンオーバーの周期も40代、50代になると50日を越えてしまうともいいます。その結果古い角質と新しい角質との入れ代わりがスムーズに行われなくなることで肌の老化が進み、さまざまなトラブルが生じるのです。敏感肌にとっては乾燥とバリア機能の低下が大きな問題です。

 

EGFはそんな活動が停滞した角質細胞を活性化させる効果が備わっています。そもそもこの成分の名称も「上皮成長因子(Epidermal Growth Factor)」の略称なのです。つまり皮膚のうちでも上皮の活動を活性化し、成長を促すことによってターンオーバーを活性化させることができるわけです。

新しい肌に入れ替わると、敏感状態も改善できる

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表面の潤いを失った乾燥した肌から潤いとハリを溢れた新しい肌へと入れ替えることで刺激に対して敏感な状態を改善していくことができるようになります。それだけでなく肌の老化そのものを防ぐことで保湿力の低下も改善し、肌が水分を溜め込みやすい状態になることでバリア機能が損なわれにくくすることもできるわけです。

 

この優れた効果を備えたEGF、かつてはコストの関係でスキンケア製品に配合するのが難しかったのですが、技術と研究の進歩もあり、現在では低コストでスキンケア製品に配合することが可能になっています。とくに美容液との相性がよく、水分が多い化粧水や油分が多い乳液・クリームと比べて肌に浸透しやすいといわれています。敏感肌の中でも老化の悩みを抱えている方、シミやくすみなどターンオーバーの乱れがもたらすトラブルも同時に抱えている方にピッタリな成分です。

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